商品名 武士はなぜ歌を詠むか 鎌倉将軍から戦国大名まで (角川選書)[本/雑誌] / 小川剛生/著
価格 1980円
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商品詳細 ★書籍商品の購入に関するご注意■2016/06発売■本/雑誌■初回盤・特典有無、在庫・納期確認■商品詳細戦乱の続いた中世の武家社会では、和歌は必須の教養であり「力」であった。一門や家臣との結束をはかるため、あるいは他国との交渉の場面で、また神仏との交流をはかる意味でも、自らの支配を確かにするために和歌を使ったのだった。武家政権の発祥地である関東を中心に、鎌倉将軍宗尊親王、室町将軍足利尊氏、江戸城を築いた名将太田道潅、そして今川・武田・北条の戦国大名を取り上げ、武士の実像を探る。







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